薬剤師と医療と国の現状

医療とは、国からの補助を受けて成り立っております。

例えば、健康保険などは、国で加入を定められていて、毎月、保険料を支払っています。

その分、体調を崩して医療機関を利用する時に、保険が適用される医療行為であれば、支払う金額が軽減されるのです。

ですから、国民から一定の保険料を貰えるとしても、医療機関を利用する人が増えていけば、賄えない場合も出てきます。

そのために、国としては、なるべく医療行為を行って欲しくないのが本音ですので、保険が適用される条件を年々引き下げています。

これは、薬剤師などが取り扱う薬剤も同様であり、保険が適用される薬剤を国が決定し、同時に料金も国が設定します。
薬剤師の転職に必要な事が記載されているガイド

これも、医療費と同様に年々引き下がられていっていますが、それでは、新薬を研究する時の採算がとれないために、薬剤が発展するための弊害になっております。

平成大不況と呼ばれるほどに、経済が冷え切っていて、国の借金もかつてない程に膨らんでいる日本ですが、医療に対する制度が悪くなっていく事は、いよいよ末期だと感じさせます。

2011年10月01日 |

カテゴリ:薬剤師転職


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